2025年4月24日(木) 

先週、高知・打越厩舎へ帰厩したウインヴェルデは、キャンター調整を行っています。
打越調教師は「先週末19日（土）に挫跖をしてしまったことでこの中間は3日間ほど騎乗を休みましたが、すでに乗り込みを再開し、今週末からは追い切りも取り入れてペースを上げていける見込みです。ペースアップ後の仕上がりに問題がなければ、再来週末の5月10日（土）、11日（日）の高知開催での出走を目指していきます」と話していました。

2025年4月17日(木) 

前走後、リフレッシュ放牧に出ていたウインヴェルデが、今週15日（火）に高知競馬場・打越厩舎へ帰厩しています。
打越調教師は「アメリカに出張中で入厩後の実馬は確認できていませんが、放牧前に見せていた疲れは思ったよりも早く解消されましたので入厩を決めました。5月3日（土）、4日（日）の高知開催以降の出走を目指してペースを上げていきます」と話していました。

2025年4月11日(金) 

兵庫県・南あわじ市にあるフォレストヒルにて調整中。角馬場でのフラットワーク、ハッキングを行った後、1100mの坂路をキャンターで1本というメニューをこなしています。
担当者は「この中間の調整も順調で、ハロン15秒を少し切るぐらいのところまでペースを上げています。こちらへ来た当初は背腰に疲れもありましたが、今はケアを続けながらも乗り進めていける段階まで回復しています。順調なら今月中あたりには入厩の態勢が整いそうです」と話していました。

2025年4月4日(金) 

兵庫県・南あわじ市にあるフォレストヒルにて調整中。角馬場でのフラットワーク、ハッキングを行った後、1100mの坂路をキャンターで1本というメニューをこなしています。
担当者は「この中間はハロン18〜16秒ペースで乗り込みを続けています。背腰の状態は順調に良化していますし、明日にはしまいだけハロン15秒まで伸ばしてみる予定です。先日は打越調教師が来場されて馬の状態を確認済みですし、帰厩までそれほど時間はかからないと見ています」と話していました。