2024年10月11日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週はまだ時計を出していませんが、ハロン18秒ペースで順調に乗り込んでいます。脚元、体調とも特に気になるところはありません。入厩から逆算してペースを上げていきます。馬体重は543キロです」と話していました。

2024年10月4日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「この中間もハロン18秒ペースで乗り込みを続けており、来週からはハロン15〜15秒も取り入れてペースアップする予定です。前走の疲れももう気になりませんし、この馬のいつも通りの気配を保てています。馬体重は546キロです」と話していました。

2024年9月27日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「前走後、こちらへ移動してきましたが、レースを使ったなりの疲れはあったものの、脚元、体調とも問題なく、間もなくして乗り込みを開始しています。現在はハロン18秒までペースを上げており、来週あたりからはハロン15〜15秒も開始していきます。馬体重は530キロです」と話していました。

2024年9月19日(木) 

先週の中京では、好発から積極的にハナを狙いましたが、同型と競り合う形になり、しまいの粘りを欠いたウインアウォード。レース後も脚元も含めて順調ですが、ここでひと息入れることが決まり、本日、京都にある宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。
西園翔調教師は「前走はハナに行けるだけのいいスピードを見せてくれましたが、内の馬に強引に競りかけられたのが痛かったです。キツい展開でしたが最後もバタバタにならなかったのは評価できますし、使いながら状態も戻ってきた印象です。ただ、休養明け後は3走続けて使いましたし、ここでリフレッシュ放牧を挟みたいと思います。順調なら11月頃のレースを目指していきます」と話していました。