馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20190027 |
5歳 |
ゴールドシップ |
コスモアクセス |
牝 |
芦毛 |
2019/4/28 |
4万円 (400口) |
美浦・上原博之 |
馬名の意味・由来 : らしんばん座/Win Pyxis
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2024年4月18日(木)
今週の出走を予定しているウインピクシスは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、単走で5Fからペースが上がります。前半はかなり抑えて進みますが、その後は行きっぷり良く進むと、直線では馬場の内側を持ったままで伸び、最後の1Fは余力十分で10秒8と速いタイムをマークしていました。全体時計は5F67秒4でした。
松岡騎手は「角馬場で長く体を動かしてから追い切りに行っています。先週までは手前の変換に少しぎこちなさが残っていましたが、今週はうまくできていましたから、体のバランスも良化しています。動きも内目を通っているので時計は速くなっていますが、想定内のタイムです。前走時は腰回りの疲れがあって状態が万全ではなかったですが、今回はそれが解消され、非常にいい状態に仕上がったと思います。体も輸送でもう少し絞れると思うので、レースでちょうどよくなりそうです」と状態に自信を持っていました。
続けて、「今開催の福島は雨での競馬がなかったので馬場も悪くなっていませんし、ピクシスもこなせる馬場です。先週のウインボレロの時はペースが速かったので差しが決まりましたが、ペース次第では前も十分に残る馬場です。ゲートは速いので行く馬がいなければハナでもいいですし、行きたい馬がいたら2番手でも問題ありません。調教も任せていただき、ここまで順調に調整できたと思いますし、あとはレースで結果を出すだけだと思っています」と力強く締めくくってくれました。
また、上原博調教師は「ラストは10秒8と速いタイムでも無理はしていませんし、ジョッキーも『状態はいい』と言ってくれていますからね。前回は小倉へ輸送をして少し調子を崩してしまいましたが、今回はいい状態で向かえそうです。とにかくこの馬は不利があったり、馬場に恵まれなかったりと運がありません。それでも、噛み合えば重賞を獲れる馬だと思っていますので、力を出し切る競馬をして欲しいと願っています」と期待を語っていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の福島土曜11R「福島牝馬S・GIII」芝1800m牝馬限定戦に松岡騎手で出走が確定しています。
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2024年4月11日(木)
来週の福島土曜11R「福島牝馬S・GIII」芝1800m牝馬限定戦を松岡騎手で予定しているウインピクシスは、昨日はWコースにて追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗しげ単走で5Fからペースが上がると、前半は抑えて進み、後半から馬なりでラップを上げると、直線でも余力十分でフィニッシュしていました。ラスト1Fの時計はエラーとなっていましたが、推定11秒2あたりとのことです。
松岡騎手は「1週前ですが、気性的に追い込むと良くないタイプでもあるので、今週も単走で先週と同じくらいのところを乗りました。小倉の時は腰回りの状態が良くなかったのですが、放牧でリフレッシュして今はいい状態だと感じます。あとは年齢と共に少し脂肪がつきやすくなっているので、準備運動を長めに取って調整しています。いい状態で来週の競馬へ向かえそうで楽しみです」と状態を伝えてくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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2024年4月4日(木)
「福島牝馬S」へ向けてペースを上げてきているウインピクシスは、昨日は坂路をキャンターで1本、本日はWコースにて追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、前半は抑えながらゆっくりと折り合いをつけて入ると、後半はペースを上げます。直線でジョッキーからゴーサインが出たところでしっかりと反応し、ゴール板を通過していました。時計は5F67秒6、ラスト1F11秒2でした。
上原博調教師は「ラストも11秒2と速い時計を無理せずマークしていましたし、非常にいい動きでした。ジョッキーも『前走気になった腰回りの状態が良くなっていて前回とはデキが違います』と好感触を伝えてくれました。先週気になった球節の浮腫みももう気になりませんし、このまま順調に進めていけると思います。いい状態でレースへ向かえそうですし、重賞で今度こそ力を出し切る競馬を見たいですね」と話していました。
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2024年3月28日(木)
先週トレセンに入厩したウインピクシスは、昨日は坂路をキャンターで1本上がり、本日はWコースにて追い切りを行いました。単走で5Fからゆっくりと入り、道中もそこまでペースを上げず、直線も持ったままで余力十分でフィニッシュしていました。時計は5F71秒1、ラスト1F13秒0でした。
上原博調教師は「入厩後、先週末には右前球節が少しモヤつき、その後引いたのですが、今度は右トモの球節がモヤつきました。それでも、ひどいものではなく、牧場でのダートコースでの調教からトレセンでの深いウッドチップでの調整に変わり、脚元に少し負担も掛かったのでしょう。今朝にはトモもすっきりして、Wコースで追い切りも行っています。まだレースまで時間はあるので、元々今週は軽めのつもりでしたし、予定通りの追い切りでした。馬は元気が良すぎるくらいでやればいくらでも時計は出る馬ですが、今週はこのくらいでちょうどいいでしょう。来週からはペースを上げていきます」と説明していました。
なお、次走は、4月20日、福島土曜11R「福島牝馬S・GIII」芝1800m牝馬限定戦を松岡騎手とのコンビで予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
14戦 4勝 |
4 |
2 |
1 |
2 |
0 |
5 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
4/17 |
松岡正 |
美南W |
良 |
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67.4 |
52.1 |
37.2 |
10.8 |
2 |
馬ナリ伸る |
4/14 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
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58.6 |
42.5 |
27.6 |
13.6 |
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馬ナリ余力 |
4/10 |
松岡正 |
美南W |
稍 |
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15.7 |
15.0 |
14.0 |
12.1 |
− |
7 |
馬ナリ余力 |
4/4 |
松岡正 |
美南W |
重 |
|
|
84.0 |
67.6 |
52.3 |
37.2 |
11.2 |
8 |
馬ナリ余力 |
2024年1月19日
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2024年1月19日
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