馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20200009 |
5歳 |
ゴールドシップ |
サマーラグーン |
牡 |
黒鹿毛 |
2020/3/26 |
5.5万円 (400口) |
美浦・深山雅史 |
馬名の意味・由来 : 雄大な青/フランス語/Win Grand Bleu
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2025年5月15日(木)
今週の出走を予定しているウイングランブルーは、昨日Pコースにて最終追い切りがかけられました。大江原騎手が騎乗し、3歳未勝利エリュテイアを先導します。コーナーでは外を回って相手を迎え入れると、直線では追われる相手に最後まで馬なりで合わせてあげる内容で併入フィニッシュとなっていました。時計は5F68秒0、ラスト1F11秒6でした。
大江原騎手は「動きに問題はありませんし、仕上がりはいいと思います。ただ、三段跳びを中心に障害練習を重ねてきただけにこの中間はトモに少し疲れがありました。ですので、今週は火曜日は障害は飛ばさず、今日の追い切りも軽めにしています。あとは輸送をしてのトモの状態を確認して、金曜日のスクーリングに臨みます。三段跳びは練習からは問題ありませんし、疲れを残さないよう、レースへ向かうことを意識して現地で調整していきます」と状態を伝えてくれました。
続けて、「未勝利とオープンでは流れが違い、一般のオープン戦でも慣れが必要なところに今回はいきなり重賞ですから難しいところはあると思います。それでも、今回頭数も少ないですし、メンバーを見ると絶対逃げたいという馬もいませんからね。距離も長いのでみんな前半は慎重に運ぶでしょうし、その中でグランブルーは自分の競馬をして後半どれだけ粘れるかだと思います。2戦で勝ち上がったようにセンスはある馬ですし、右への斜飛も改善されてきて上積みも感じます。いい競馬ができるよう、頑張ってきます」と意気込みを語ってくれました。
そして本日早朝には京都競馬場へ向けて出発し、午後には無事に到着しています。
深山調教師は「トモを含め、馬体のケアを行って京都競馬場へ送り出しました。明日には大江原騎手騎乗で現地で三段跳びを含め、スクーリングを行う予定です。重賞でメンバーは強いですが、ここでも自分の競馬をするだけです。スタートを決めて前でラチ沿いを走る形がいいと思います。飛越はうまいですし、このメンバーでどれだけやれるか、見てみたいと思っています」と期待を語ってくれました。
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2025年5月8日(木)
来週の京都土曜8R「京都ハイジャンプ・JGII」芝3930mを大江原騎手で予定しているウイングランブルーは、6日(火)には大江原騎手騎乗で障害練習を行っていました。
大江原騎手は「三段跳びは先週よりもうまくなっていましたし、問題ないレベルだと思います。順調にきていますし、あとは重賞の流れでどういう競馬ができるかですね。来週の重賞は頭数は少なそうとの情報ですし、いい着順を狙いたいと思っています」と話していました。
昨日はキャンター調整を行い、本日はWコースにて1週前追い切りがかけられました。大江原騎手が騎乗し、単走で5Fからペースが上がります。直線では馬場の真ん中を通り、しっかりと追われてフィニッシュしていました。時計は5F68秒1、ラスト1F11秒5でした。
深山調教師は「1週前なのでしっかりと負荷を掛けて追い切りました。追ってからのモタれはなかったですし、反応、動きも問題ありませんでしたね。体に気になるところもありませんし、状態はいいと思います」と順調を伝えてくれました。
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2025年5月1日(木)
次走は重賞への出走を予定しているウイングランブルーは、29日(火)には大江原騎手騎乗で障害練習を行い、三段跳びの練習も行っていました。
深山調教師は「三段跳びは下りがカギなのですが、それは問題なくこなせていたそうです。上るところではまだ課題はあったようですが、下りが問題ないなら京都を使っても大丈夫だと思います。右に行く面もだいぶマシになっているようです」と説明していました。
そして昨日はキャンター調整を行い、本日は大江原騎手騎乗でPコースにて追い切りがかけられました。単走で前半は抑えて進み、後半は徐々にペースを上げて、最後も馬なりでゴールしていました。時計は5F71秒6、ラスト1F12秒8でした。
同調教師は「時計は遅かったですが、ゴールを過ぎても緩めなかったですし、長目の距離を乗ってもらいました。前走の疲れもないですし、状態は良さそうですね。この後も大江原騎手と相談し、しっかりと準備をして重賞レースへチャレンジしたいと思っています」と話していました。
なお、次走は正式に、5月17日、京都土曜8R「京都ハイジャンプ・JGII」芝3930mに大江原騎手で向かうことが決まっています。
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2025年4月24日(木)
前走後は短期放牧に出ていたウイングランブルーが、22日(火)の検疫で美浦・深山厩舎に入厩しています。
昨日はWコースにて軽めの追い切りがかけられました。本間助手が騎乗し、単走で抑えながらゆっくりと進み、道中もそこまでペースを上げず、直線は馬場の大外をゆっくりと走り抜けていました。時計は5F74秒7、ラスト1F13秒8でした。
本間助手は「まだ緩さがあり、3、4コーナーではトモが不正駈歩になりましたが、ひどいものではありません。帰厩しての初日ですし、牧場では軽めにしていましたから、この緩さも想定内です。次走までは時間はあるので、ここから上向いてくると思います」と説明していました。
また、深山調教師は「大江原騎手とも相談し、次走は『京都ハイジャンプ』にほぼ決定しています。そのレースには特殊な三段跳びがあります。美浦トレセンにも三段跳びの練習場があるので、まずはそこで練習をしてみます。それをスムーズにこなせるようなら、京都にチャレンジします。重賞でメンバーが強いのは承知していますが、そこでもスピード負けはしないはずですし、うまくラチ沿いを通れれば見せ場を作れないかと思っています」と説明していました。
本日は軽めの運動を消化していました。
なお、次走は、5月17日、京都土曜8R「京都ハイジャンプ・JGII」芝3930mを大江原騎手とのコンビで予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
14戦 1勝 ( 6戦 2勝 )
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1 ( 2 ) |
1 ( 3 ) |
2 |
0 |
1 |
9 ( 1 ) |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
5/14 |
大江原 |
美南P |
良 |
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68.0 |
52.2 |
37.8 |
11.6 |
6 |
馬ナリ余力 |
エリュテイア(三未勝)一杯の外0.6秒先行同入 |
5/11 |
助 手 |
美南W |
稍 |
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70.9 |
54.8 |
39.4 |
11.8 |
9 |
G前仕掛け |
5/8 |
大江原 |
美南W |
稍 |
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68.1 |
52.6 |
37.5 |
11.5 |
6 |
一杯に追う |
5/4 |
大江原 |
美南W |
良 |
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69.0 |
53.7 |
38.9 |
12.2 |
8 |
馬ナリ余力 |
2025年4月18日
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2025年4月18日
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