馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20200009 |
5歳 |
ゴールドシップ |
サマーラグーン |
牡 |
黒鹿毛 |
2020/3/26 |
5.5万円 (400口) |
美浦・深山雅史 |
馬名の意味・由来 : 雄大な青/フランス語/Win Grand Bleu
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2025年2月13日(木)
トレセン入厩後は障害練習も順調なウイングランブルーは、昨日初めての障害試験に臨みました。大江原騎手が騎乗し、単走でスタンド前からペースを上げてスタンド前の障害を跳んでいきます。道中も大きくペースを落とすことはなく、向正面の障害もこなし、最後は馬なりでゴールしていました。時計は118秒7でしたが、飛越の際に右に跳ぶところがあったことから、不合格となっています。
大江原騎手は「跳び自体はうまい馬なんです。しかし、ジャンプの時に右に跳んでしまう癖があります。障害が近くなったときに逃げるように斜めに跳ぶ馬はいるのですが、この馬は跳ぶときだけ急に右にヨレるんです。おそらく体のバランスから自分の跳びやすい体勢で跳んでしまうのだと思います。これがなければ合格でしたが、斜飛はジャッジが厳しくなるので、今後これを改善させないと障害試験合格は難しくなってしまいます」と説明していました。
また、深山調教師は「外から見ている分には多少スピードに乗らないところはありましたが、飛越自体は問題なく見えて合格かと思っていました。しかし、斜めに跳ぶところがあったようで不合格になってしまいました。来週もう一度試験を受けますが、今度は右だけチークピーシーズをして対策をしてみようと思っています」と話していました。
本日は軽めの運動のみで様子を見ていました。
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2025年2月12日(水)
ウイングランブルーは、本日、障害試験を初受験しましたが、不合格となっています。
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2025年2月6日(木)
障害練習を続けているウイングランブルーは、今週は4日(火)に大江原圭騎手で障害練習を行い、昨日は角馬場での調整。本日には再び障害練習を行っていました。
深山調教師は「大江原圭騎手が乗ってくれていますが、気難しいところはまったく見せず順調です。コースで大きい障害まで跳ばせましたが、多少高く跳ぶ場面はあるものの、おおむねスムーズです。ジョッキーも『これなら来週には試験を受けられそうです』と話していましたし、思っていたより早く試験を受けられますね」と順調を伝えていました。
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2025年1月30日(木)
先週トレセンに戻ってきたウイングランブルーは、28日(火)に大江原圭騎手の騎乗で角馬場の障害からコースでの障害を跳ばしていました。
昨日はWコースにて追い切りがかけられました。単走で5Fからゆっくりとペースが上がり、道中も我慢させながら進みます。直線では馬場の外目を最後まで馬なりのままゴールしていました。時計は5F70秒6、ラスト1F12秒3でした。
深山調教師は「障害練習はいきなりコースでの障害までいけましたし、飛越も問題ありませんでした。大江原圭騎手も『精神面も含め、問題はないですね』と話してくれました。試験を受けるにはもう少し練習は必要ですが、障害馬として物になってくると思います。障害練習でトモに力がついてきたため、前に伸びて走ってしまうところが改善され、普段から体勢が起きるようになってきました。障害練習の効果がここにも生きてきたと思います。大江原圭騎手が週末は小倉に行ってしまうので、障害練習はまた来週4日(火)に行う予定です」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
12戦 0勝 ( 6戦 2勝 )
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0 ( 2 ) |
1 ( 3 ) |
1 |
0 |
1 |
9 ( 1 ) |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
2/12 |
大江原 |
美南障 |
試 |
118.7 |
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67.3 |
51.5 |
37.3 |
12.6 |
3 |
馬ナリ余力 |
2/9 |
助 手 |
美南W |
良 |
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|
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74.9 |
58.8 |
43.1 |
14.0 |
2 |
馬ナリ余力 |
2/2 |
助 手 |
美南W |
稍 |
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|
87.8 |
73.2 |
57.9 |
42.1 |
13.3 |
8 |
馬ナリ余力 |
1/29 |
助 手 |
美南W |
良 |
|
|
|
70.6 |
55.1 |
40.1 |
12.3 |
7 |
馬ナリ余力 |
2024年12月27日
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2024年11月15日
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