2025年6月27日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「先週末には坂路でしまいをハロン14秒まで伸ばしています。動きそのものは乗り込みを続けながら良くなっており、背中の疲れももう治療は必要ない程度に回復しています。ただ、他の馬と比べると調教後の息の入りが遅く、暑さが少し堪えている印象も受けます。なるべく朝一番の涼しい時間帯に乗るようにしながら対処しています。馬体重は459キロです」と話していました。

2025年6月20日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「この中間もハロン18秒ペースで順調に乗り込みを続けており、明日にはしまい2ハロンを15秒まで伸ばしてみる予定です。疲れに関しては順調に解消していますが、昨年時は暑さに弱い一面も見せていましたし、明日の追い切り後のリアクションを確認してから来週以降のメニューを検討していきます。馬体重は460キロです」と話していました。

2025年6月13日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
吉田調教師は「昨日、宇治田原優駿ステーブルで馬の状態を確認してきました。この中間も普通キャンターペースで順調には乗り込めていますが、前走後の疲れがまだ尾を引いている印象で、こちらが思い描いていたようには状態が上がってきていない現状です。当初は7月12日、小倉土曜9R『英彦山特別』芝2600mを視野に入れていましたが、状態が万全には整わないと判断してこちらのレースは見送ることにしました。馬体重は456キロです」と話していました。

2025年6月6日(金) 

京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周1000mのダートコースにてキャンター2000m、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週からは坂路調教も取り入れて乗り込みを続けています。こちらへ来た当初、目立っていた右半身の疲れは今はもう心配ありませんし、このまま進めていける状態にあります。現在はまだハロン20秒ペースですが、今後は徐々にペースを上げていきます。馬体重は455キロです」と話していました。