2024年9月6日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本、もしくは屋内トラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今週は坂路で追い切りを行いました。毛ヅヤに関してはむしろここに来て上向いてきましたが、トモの踏み込みには少し物足りなさも感じます。前向きさも物足りませんがこれはいつものこの馬の姿でもあります。この中間、蹄鉄を履かせてからは蹄を気にすることもなくなっています」と話していました。

2024年8月30日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「予定通り今週から乗り込みを開始しています。相変わらず硬さはありますが、一連の状態はキープできている印象です。蹄を気にする面を見せているので今後は蹄鉄を履かせることを検討しています。」と話していました。

2024年8月23日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「これだけレースを使ってきた馬ですので元気一杯といった様子ではありませんが、こちらへ移動後も大きな問題はなく順調です。今週一杯は楽をさせますが、来週あたりからは次走に向けて騎乗を開始する予定です」と話していました。

2024年8月15日(木) 

先週の札幌では、一旦は勝ち馬に並びかけるシーンがありましたが、最後まで僅かな差が詰まらず、またしても2着に敗れたウインメラナイト。レース後も順調ですが、ここで一旦休養を挟むことが決まり、昨日、北海道のコスモヴューファームへ放牧に出ています。
寺島調教師は「前走は内枠ということもあり前半に位置を取れず、早めに脚を使わされる形になりましたからね。勝ち馬の運びのほうがよりスムーズでしたし、道中のロスのぶんが最後に響いてしまった印象です。何とかしたかっただけに残念ですが、勝利までもうあと一歩というところまで来ていました。追い切りもよく動きますし、未勝利馬でもまだ可能性のある馬です。休養後は1勝クラスのダート長丁場のレースを視野に、障害練習も行いながらジャンプの適性も探っていきたいと考えています」と話していました。
なお、次走は、11月2日、福島土曜6Rダート2400m、11月9日、福島土曜4Rダート2400mなどが候補として挙がっています。