2023年12月7日(木)  

来週の阪神土曜7R芝2000mを松山騎手で出走を予定しているウインリベラーレは、昨日、坂路で1週前追い切りがかけられました。単走でゴール前も余力残しの手応えのまま、4F55秒8、ラスト1F12秒8という時計をマークしています。
宮調教師は「追い切り時計は地味でしたが、そんなに無理もさせていません。この中間も行きっぷりが良く、元気の良さもあります。状態は良い意味で変わりないですね」と順調を語っていました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。

2023年11月30日(木) 

再来週の12月16日、阪神土曜7R芝2000mを松山騎手で出走を予定しているウインリベラーレは、昨日、本日ともキャンター調整をこなしています。
宮調教師は「この中間も変わりなく順調です。小柄な馬ですが、カイバはペロリと食べてくれますし、体調も良好です。レースまで時間があるので今週末もまだ時計を出す必要はないでしょうし、来週から徐々にペースを上げていきます」と順調を語っていました。

2023年11月23日(木) 

先週の京都でのデビュー戦では、最後方追走からラストはいい決め手を駆使して2着まで追い上げたウインリベラーレ。レース後も目立ったダメージもなく順調で、すでに乗り込みを再開しています。
なお、次走は、中3週で12月16日、阪神土曜7R芝2000mを引き続き、松山騎手とのコンビで予定しています。
宮調教師は「追い切りでもなかなかダイナミックな動きをする馬だとは感じていましたが、実戦の内容もとても良かったと思います。レース後もカイバをよく食べていますし、レースを使う前と変わりなくなく順調ですよ。前走は1コーナーで少しごちゃついたことで力むような面を見せていましたし、現状では少頭数のほうが競馬はしやすそうな印象です」と話していました。

2023年11月16日(木) 

今週末のデビューを予定しているウインリベラーレは、昨日、CWコースで最終追い切りがかけられました。
コスモモアナ（二未勝利）との併せ馬でリベラーレが6Fで2、3馬身ほど追走してスタート。コーナーでは内を回って前に並びかけると、最後の直線は強めに追われてリードを広げて2馬身の先着を決めています。時計は6F85秒2、ラスト1F11秒6でした。
宮調教師は「追い切りは上がり重点でしたが、ラストで仕掛けてからはしっかりと反応していましたし、既走馬に先着するいい動きでした。これからまだまだ良くなってくる馬だと思いますが、行きっぷりが良く、気性も前向きですし、現状でもいい走りができるはずです。この時期のこの条件はメンバーが強力ですので相手関係がどうかですが、楽しみは持っています」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を行い、午後の出馬投票では、今週の京都日曜5R芝2000mを松山騎手で出走が確定しています。