馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20210011 |
2歳 |
キタサンブラック |
コスモアクセス |
牡 |
鹿毛 |
2021/4/9 |
8万円 (400口) |
美浦・畠山吉宏 |
馬名の意味・由来 : 最高の/英語/Win Maximum
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2023年11月23日(木)
前走後は右前球節にむくみもあったウインマクシマムですが、症状は回復傾向で既に乗り出し、昨日、本日とキャンター調整を行っています。
畠山吉調教師は「乗り出しても球節の悪化はありませんし、レースを走ったなりの軽い疲れだったのだと思います。この馬の能力からいって疲れが出るほど走っているとも思えませんが、このあたりはまだ体質の弱いところが残っているのでしょう。トモの繋ぎの皮膚荒れももう気になりませんし、次走へ向けて週末から追い切りも始めていきます。来週の中山を本線にしていますが、開幕週で馬場もいいでしょうから、次こそ絶対に落とせないと思っています」と話していました。
なお、次走は、来週の中山日曜3R芝2000mを松岡騎手で予定しています。
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2023年11月16日(木)
先週の東京では、2番手追走から、直線も抜群の手応えで進んだものの、最後は勝ち馬の強襲に遭ってしまい、2着惜敗となったウインマクシマム。レース後は、右前の球節に僅かにむくみがあり、運動だけで様子を見ています。
畠山吉調教師は「勝てる競馬を落としてしまい、本当に申し訳ございませんでした。ジョッキーには特徴も伝えたつもりでしたが、自分の指示がうまく伝わらずすみませんでした」と頭を下げていました。
続けて、「競馬は正味1ハロンくらいしか走っていないのでまったく疲れがないかと思いましたが、球節には少しダメージはありました。このあたりがまだ体質が弱いところなのだと思います。能力は相当なのですが、それにまだ体がついてきていない状況です。能力が高く、動き過ぎてしまうだけに、今の未完成な体には何か出てしまうのだと思います。それでも、球節のダメージもごく軽いものですし、少し楽をさせれば大丈夫でしょう。中山では使えると思いますし、次こそ絶対に決めなくてはいけないと思っています」と話していました。
なお、次走は、12月3日、中山日曜3R芝2000m、もしくは、12月10日、中山日曜6R芝2000mのどちらかを松岡騎手とのコンビで予定しています。
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2023年11月9日(木)
今週の出走を予定しているウインマクシマムは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、同厩舎の2歳2頭(トニーテソーロ、バイデンテソーロ)を大きく追走します。コーナーではインから迫り、直線ではまだ2馬身ほど後ろにいましたが、そこから仕掛けられるとスッと反応し、3頭併入ゴールとなっています。時計は5F67秒1、ラスト1F11秒3でした。
松岡騎手は「良化はスローなのですが、それでも1週毎に確実に良くなっています。まだ体つきも幼く、完成度としては相当低いので、現状強い負荷を掛けてもそこまでのいい反発はないでしょう。程よい負荷で競馬にいく形でいいと思っています。ラストも速い時計は出ていますが、この馬のポテンシャルならもっと楽に動けなければいけません。現状物足りなさがあるのも事実ですが、それでも未勝利クラスならしっかりと勝たなければいけない馬です」と感触を伝えてくれました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、最終的にメンバーや馬場を考慮し、今週の東京日曜2R芝1800mを選択し、そこに石川騎手で出走が確定しています。
畠山吉調教師は「ジョッキーは辛口ではありますが、ブライトの若い時もそうでしたし、期待しているからこそのコメントだと思います。2歳のこの時期ということを考えれば及第点以上の追い切りの動きですし、体調も問題ありません。繋ぎの皮膚荒れもほぼ完治のところまで来ていますし、走りに影響はないでしょう。金曜日にはまとまった雨が降りそうですし、日曜日の方が馬場も良く、メンバーも弱そうなので、急遽レースの変更となりました。ずっとこの馬に教え込んでくれている松岡騎手が乗れなくなるのは残念ですが、操縦性も高く、乗り難しい馬ではないので、テン乗りも心配していません。ここはしっかりと決めたいところです」と話していました。
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2023年11月2日(木)
来週の東京土曜3R芝2000mを松岡騎手で予定しているウインマクシマムは、昨日はキャンター調整を行い、本日、Wコースにて1週前追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗して同厩舎の2歳馬2頭(バイデンテソーロ、エムズマン)を追走し、5Fからペースが上がります。コーナーでインから迫り、直線では2頭の後ろにつけると、そこから真ん中のエムズマンが脱落し、外のバイデンテソーロと併入フィニッシュとなっています。時計は5F66秒1、ラスト1F11秒6でした。
畠山吉調教師は「追走して最後も楽に動けていましたし、やっぱり動きはいいですね。ジョッキーも『この時期の緩さはあるが、ひと追いごとに良くなっているし、来週で大丈夫』とのことでした。トモの繋ぎの皮膚荒れも、右は完全に良くなり、左があともう少しといったところです。今後も慎重に気を付けながらですが、このまま完治へ向かってくれると思います。普段はとても落ち着いていて扱いやすいですし、走り出せば気持ちもあり、操縦性もいい馬です。馬体重は470キロと増えてきたのはいい傾向ですね」と説明していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
2戦 0勝 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
11/29 |
松 岡 |
美南W |
良 |
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82.2 |
66.2 |
51.6 |
37.2 |
11.5 |
7 |
馬ナリ余力 |
サパテアール(古馬1勝)直強めの内1.0秒追走0.1秒先着 |
11/24 |
松 岡 |
美南W |
良 |
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|
86.1 |
69.2 |
54.3 |
39.6 |
11.7 |
8 |
馬ナリ余力 |
バイデンテソーロ(二未勝)馬ナリの内0.4秒追走0.1秒先着 |
11/8 |
松 岡 |
美南W |
良 |
|
|
83.6 |
67.1 |
52.3 |
37.6 |
11.3 |
4 |
強めに追う |
3頭併せの内、中バイデンテソーロ(二未勝)馬ナリ、外トニーテソーロ(二1勝)馬ナリと各併入 |
11/2 |
松 岡 |
美南W |
良 |
|
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66.1 |
50.7 |
36.4 |
11.6 |
5 |
馬ナリ余力 |
3頭併せの内、中エムズマン(新馬)一杯に0.4秒先着、外バイデンテソーロ(二未勝)馬ナリと同入 |
2023年11月17日
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2023年11月17日
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