馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20210011 |
4歳 |
キタサンブラック |
コスモアクセス |
牡 |
鹿毛 |
2021/4/9 |
8万円 (400口) |
美浦・畠山吉宏 |
馬名の意味・由来 : 最高の/英語/Win Maximum
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2025年8月14日(木)
今週の出走を予定しているウインマクシマムは、昨日函館Wコースにて最終追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗して単走で5Fからスタートします。直線では馬場の内目を通りましたが、最後は馬なりで鋭く伸びてゴールしていました。時計は5F69秒5、ラスト1F11秒9でした。
畠山吉調教師は「松岡騎手は『息遣いは良くなっていますが、身のこなし、動きはガラリとは良くなっていませんでした』とのことでした。まだ良化途上とのことですが、前回より上積みがあるのは間違いないでしょう。松岡騎手もこの馬には大きな期待を寄せているだけに求めるものも高くなっているのだと思います。前走後も脚元は問題ありませんし、体調も良好です。坂路でしか調整できなかった長期休養明けの前走でも見せ場は十分でしたし、そこを叩いて今度は粘りも増すはずです。このクラスにいてはいけない馬ですし、ここはしっかりと決めたいと思っています」と期待を語っていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の札幌日曜12R「阿寒湖特別」芝2600mに松岡騎手で出走が確定しています。
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2025年8月7日(木)
前走後は札幌競馬場で調整していたウインマクシマムは、週末3日(日)に函館競馬場に移動を完了しています。
昨日、本日と松岡騎手が騎乗して、角馬場からコースでキャンター調整を行っていました。
畠山吉調教師は「脚元のことがありますので、慎重に立ち上げましたが、反動なく順調です。松岡騎手に乗ってもらって確認してもらいましたが、『どこも気になるところはありませんし、中2週で問題ないです』と言ってくれました。この中間、乗った助手も『一度使って身のこなしが良くなった』と話していますし、レースを使っての上積みも大きそうです。追い切りは脚元に負担の少ないWコースでやりたいため、函館にまた戻しました。次は絶対に決めたいと思っています」と話していました。
なお、次走は、来週の札幌日曜12R「阿寒湖特別」芝2600mを松岡騎手とのコンビで予定しています。
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2025年7月31日(木)
先週の札幌では、早め先頭に立つ競馬をしましたが、最後は勝ち馬に交わされ、復帰初戦を2着としたウインマクシマム。レース後は札幌競馬場の角馬場で乗り出していますが、脚元に問題はありません。
なお、次走は中2週で、8月17日、札幌日曜12R「阿寒湖特別」芝2600mを松岡騎手とのコンビで予定しています。
畠山吉調教師は「レース後、脚元を入念にチェックしていますが、使う前と変化はなく、乗っても問題はありませんでした。まずは無事でホッとしています。初戦から結果を出せなかったことは大変申し訳ございません。正直、坂路中心の調整で万全の仕上がりでなかったことは確かです。ここを使っての上積みは大きいですし、次は絶対に決めなければいけないと思っています。馬体重は使った後も減らずに502キロです。3日(日)には函館競馬場へ移動し、調整は脚元に負担の少ないWコースで行うつもりです」と説明していました。
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2025年7月24日(木)
今週の出走を予定しているウインマクシマムは、先週19日(土)に函館競馬場へ移動しています。
昨日は函館Wコースにて最終追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、2歳未勝利カレックスを追走します。コーナーではインから迫って相手に並ぶと、直線では追われる相手を馬なりでグングンと突き放し、3馬身の先着を決めていました。時計は5F68秒4、ラスト1F12秒0でした。
畠山吉調教師は「輸送も無事にこなしてくれて、美浦よりは涼しい函館で体調は良さそうです。美浦の坂路でしっかりと追ってきましたし、今週は札幌への輸送もあるので、ジョッキーも無理しない形にしたそうです。動きは問題なかったそうですが、これくらいの時計でも息が戻るのが少し遅かったとのことです。脚元を気にして坂路でしか追い切りができず、コースでの追い切りはこれが初めてですからね。仕方ない部分はあると思います。それでも、今週コースで追い切りをしたので、この後息も良くなるでしょうし、ここを使った後にはさらに良くなるはずです」と状態を説明していました。
続けて、「両前屈腱炎でこれだけ長く休んでいただけに、さすがに完璧な仕上がりというまでにはいきません。それでも、ここまで時間をかけて調整させていただき、恥ずかしくない仕上がりになったと思います。ジョッキーもこの馬のために函館から美浦に毎週戻ってきてくれましたし、素質を感じてくれています。まずは無事にということが大前提ではありますが、2勝クラスならいきなりから期待しています」と締めくくっていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の札幌土曜10R「ライラック賞」芝2600mに松岡騎手で出走が確定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
9戦 2勝 |
2 |
3 |
0 |
0 |
1 |
3 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
8/13 |
松岡正 |
函館W |
稍 |
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69.5 |
53.5 |
38.7 |
11.9 |
2 |
馬ナリ余力 |
8/10 |
助 手 |
函館W |
良 |
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44.2 |
15.4 |
6 |
馬ナリ余力 |
7/23 |
松岡正 |
函館W |
良 |
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|
68.4 |
53.2 |
38.6 |
12.0 |
5 |
馬ナリ余力 |
カレックス(二未勝)強めの内0.7秒追走0.6秒先着 |
7/17 |
松岡正 |
美南坂 |
重 |
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53.2 |
38.5 |
25.0 |
12.2 |
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G前仕掛け |
2025年7月18日
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2025年6月20日
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