2024年9月5日(木) 

入厩時に体調を崩したウインアザレアですが、その後は回復傾向にあり、現在は普通キャンター調整を行っています。
河津調教師は「台風の影響で小向トレセンの馬場が浸水し、2日間は乗れませんでしたが、内馬場は乗れるようになったのでまた騎乗を再開しています。まだ本調子ではないものの、来た時と比べたら元気も出てきましたし、カイバもしっかりと食べてます。体調は良くなっていると思います」と話していました。
なお、次走は、10月7日〜11日の川崎開催を予定しています。

2024年8月29日(木) 

ウインアザレアは、小向ダートコースでキャンター調整を行っています。
河津調教師は「その後は体調を崩すこともありませんし、少しずつペースを上げて、今は普通のところを乗っています。まだいい時のうるささはないですが、だいぶ元気も出てきましたし、輸送の疲れは取れてきたものと思います。次走は10月の川崎で、まだ時間はあるのでゆっくり進めていきます」と話していました。
なお、次走は、10月7日〜11日の川崎開催を予定しています。

2024年8月22日(木) 

入厩後は熱発があったウインアザレアは、平熱に戻ったことで騎乗運動を開始しましたが、その後疝痛の症状を見せたため、再びペースを落としています。
河津調教師は「ひどい疝痛ではありませんでしたし、症状はすぐに治まっています。ただ、その後もあまり元気がありません。以前はうるさいくらいの馬でしたし、おとなしい今の姿は本調子ではないのでしょう。輸送の疲れと暑い本州へ来てのダメージがあったのだと思います。間に合えば9月頭の川崎開催と思っていましたが、これなら無理をすることはありません。遠征ではいい結果は出ない馬ですし、10月の川崎開催を目標に体調優先でゆっくりと進めていきます」と話していました。

2024年8月15日(木) 

北海道で休養していたウインアザレアが、13日（火）に川崎・河津厩舎に入厩しています。入厩後は熱発があったことから、本日までは引き運動のみで様子を見ています。
河津調教師は「到着したその日は大丈夫だったのですが、翌日に熱が上がりました。馬も少しぐったりとしていましたし、カイバも残していますから、輸送の疲れがあったものと思います。涼しい北海道からこの暑さの本州に移動してきた影響もあるでしょうし。それでも今朝は体温も落ち着きましたし、少しずつ回復してくると思います。様子を見て乗り出してみます」と話していました。