2024年10月5日(土) 

ウインアザレアは、10月8日(火)川崎11R「サルビアカップ(準重賞・3歳牝馬オープン)」 ダート2000mへの出走が確定しました。
これにともない、川崎競馬場にて口取りにご参加いただけるようになりましたので、お知らせいたします。レース報告会も実施します。当日の担当は菊地です。

【口取りのお申込方法】
◆受付日時:10月6日(日)　11:00〜13:00まで　先着10名様　WEBのみ受付
口取りおよびレース報告会の集合場所は「1号スタンド パドック側　開催本部入口前」です。
集合場所やご参加にあたっての注意事項等は、INFORMATION「10/8(火)川崎競馬の口取り受付について」をご覧ください。

2024年10月3日(木) 

ウインアザレアは、来週10月8日（火）川崎11R「サルビアカップ（準重賞・3歳牝馬オープン）」ダート2000mに短期免許で来週から南関東で騎乗するフランスのミシェル騎手とのコンビで出走します。
本日は小向ダートコースで最終追い切りを行い、5Ｆ69秒5、3F39秒0というタイムを一杯に追われてマークし、相手に先着していました。
河津調教師は「追い切りは動かない馬ですが、今日は最後までしぶとく脚を使って先着していました。この馬としてはいい動きでしたし、息の入りも問題なく、仕上がりは良さそうです。ただ、休み明けで2000mというタフな条件になるので、そこがどう出るかですね。一度使えば息持ちもさらに良くなると思いますが、元々2000mは使ってみたかった条件でもあります。準重賞でメンバーは強いですし、休み明けで強気なことは言えませんが、まずは目途の立つ走りができればと思います。ジョッキーの手腕にも期待しています」と話していました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。

2024年9月26日(木) 

再来週の川崎開催へ向けてピッチを上げているウインアザレアは、週末21日（土）にコースで15〜15秒を行い、本日もダートコースで3F45秒6というタイムをマークしています。
河津調教師は「共に単走でしたので、前向きさがあまりなく目立たない動きでしたが、順調に良化してきています。もう体調面の心配はいりませんし、あとはここから1本毎に状態を上げていくだけで、再来週には出走の態勢は整いそうです。賞金的にB3に格付けされてしまい、そこで古馬や牡馬相手だと難しいところはありそうです。それならば準重賞ではありますが、3歳牝馬同士なのでそこの方がまだ少しやれる可能性はあるかもしれません。最終的にはメンバーや頭数を見てからですが、『サルビアカップ』を本線に考えていきます」と説明していました。
なお、次走は、10月8日（火）川崎11R「サルビアカップ（準重賞・3歳牝馬オープン）」ダート2000mを予定しています。

2024年9月19日(木) 

時計を出し始めているウインアザレアは、16日（月）に小向ダートコースで併せ馬で追い切りを行い、4F52秒8というタイムを一杯に追われてマークしています。
河津調教師は「追い切りでは前向きなところがないので、最後はびっしりと追いました。動きは平凡ですが、元々稽古は動く馬ではありません。カイバもしっかりと食べていますし、もう体調面の心配はないですね」と話していました。
なお、次走は、10月7日〜11日の川崎開催を予定しています。