2024年8月23日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「引き続き、両トモの蹄の蹄叉に注意しながらの調整ですが、もともと歩様に見せることはありませんでしたし、状態はだいぶ良化しています。このまま乗り込みを続けながら、まずは入厩のめどを立てられればと思います」と話していました。

2024年8月9日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「一時ほどカイバを残すことはなくなりましたが、ここに来て再び少しずつカイバを残し始めるようになってきました。両トモの蹄叉の状態はもう安定していますが、動きに関しては大きく変わってこないのが正直なところです」と話していました。

2024年7月26日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今週は坂路で追い切りを行いました。両トモの蹄の蹄叉（ていさ：蹄底の柔らかい部分）の状態はその後も安定していますし、もう歩様に見せることもなく心配なさそうです。調教のペースを上げてからも問題はありませんし、このまま軌道に乗せていきたいところです」と話していました。

2024年7月12日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンでの運動後、坂路でキャンターを1本、もしくは屋外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「両トモの蹄の蹄叉（ていさ：蹄底の柔らかい部分）は治療を続けながら経過を観察していますが、もう触診の痛みはなく、状態は順調に良くなっています。ただ、馬自身は痛かったことを記憶しているようで、脚を上げる時の動作にはまだぎこちなさが残っています。乗り込みは順調ですので、秋以降のデビューに向けてこのまま進めていきます」と話していました。