2025年1月10日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームにて調整中。ウッドチップコースにてダクを行った後、キャンター2500mというメニューを消化しています。
長谷川調教師は「今朝、ワコーファームで馬の状態を確認してきました。まだムキになって走るなど走りのバランスにメリハリを欠くところはあるようですが、硬さは改善傾向でしたし、馬体の付くべきところに肉が付きつつある印象を受けました。ただ、馬体はもうひと周り大きくなってほしいのが理想で、あとひと月ほどの推移を見守った上で、改めて入厩のタイミングを考えたいと思います」と説明していました。

2024年12月27日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームに調整中。ウッドチップコースにてダクを行った後、キャンター2500mというメニューを消化しています。
担当者は「この中間も順調に乗り込めていますが、もう少し冷静に、ハミもうまく取って走れるようになってほしいところです。カイバ食いは良好ですが、カリカリしやすい性格も影響しているのか馬体はなかなか増えづらく現在は420キロ前後で推移しています。脚の運びやテンポからいいものは感じる馬ですし、そのあたりの課題が改善してきてほしいところです」と話していました。

2024年12月20日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームにて調整中。ウッドチップコースにてダクを行った後、キャンター2500mというメニューを消化しています。
担当者は「この中間は徐々に調教のペースを上げながら乗り込みを続けています。もう少し頭を下げて走れるようになってほしいところですが、力みは徐々に改善し、ハミの取り方もだんだんと良くなっている段階です。馬体のシルエットも少しずつ良化しています」と話していました。

2024年12月13日(金) 

滋賀県・東近江市のワコーファームに調整中。ウッドチップコースにてダクを行った後、キャンター2500mというメニューを消化しています。
担当者は「調教を重ねながら無駄な力みが徐々に解消しつつありますし、ハミも受け入れるように少しずつ変化してきている最中です。背中の感触や動きそのものには良さがあるので走り方を理解すれば楽しみがある馬だと思います。あとは馬体がもうひと回り、ふた回り大きくなってほしいところですが、カイバ食いも徐々に良くなってきていますので、このまま良い方向に進めていければと思います」と話していました。