2025年3月21日(金)  

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本、もしくは屋内のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「先週末には坂路でハロン15〜15秒をこなし、今週19日（水）には追い切りも行いました。ペースアップ後も気になるところはありませんし、歩様が悪化する素振りも見せません。来週以降もこのまま本数を重ねていく予定です」と話していました。

2025年3月14日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本、もしくは屋内のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「この中間も普通キャンターペースで乗り込みを続けていますが、変わらず歩様も含めて特に気になるところはありません。相変わらずトモが緩い影響で坂路の動きは目立ちませんが、明日にはハロン15〜15秒を行い、どれぐらい動けるかを確認したいと思います」と話していました。

2025年3月7日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本、もしくは屋内のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「先週末、こちらへ移動してきました。歩様は聞いていたほどひどくなく、試し乗りを行い特に気になるところがなかったため、乗り進めながら様子を見ていくことになりました。背腰には少し疲れも感じさせますが、大きな異常はなさそうです」と話していました。

2025年2月27日(木) 

ゲート練習を続けているウインボニータは、発馬も少しずつ上達していることから、本日には初めてのゲート試験を受験しました。枠入り、枠内静止、発馬の動作を二度とも問題なくこなし、合格となっています。しかし、午後からは左前の跛行が確認されています。
蛯名調教師は「なんとかゲートは受かりました。しかし、先週から左前に骨瘤が出ており、歩様にも少し出ていました。ゲートからしっかり出したことでさらに悪化し、ゲート試験後はかなり歩様が悪くなりました。加えてトモにも疲れが出ています。先週はゲートから出てラチに逃げたように馬も苦しくなっているようです。体力もありませんし、とにかく体質が弱いです。まだ追い切りも行っていないのにこの状況ですからね。このままデビューまで進めていくのは難しいですし、一旦放牧に出したいと思います」と説明していました。
これにより、明日、北海道のコスモヴューファームに放牧に出ます。