2025年4月17日(木) 

先週トレセンへ帰厩したウインヘリオドールは、昨日、坂路で追い切りがかけられました。ヘリオドールが先行のリードをもらってスタートし、これをアスクコモンタレヴ（3歳未勝利）が追いかける形。道中は徐々にリードが縮まり、最後の追い比べでは2馬身ほど遅れを取りましたが、4F52秒5、ラスト1F12秒7と自己ベストの時計をマークしています。
梅田調教師は「放牧先でもしっかりと乗り込んでもらっていましたし仕上がりは問題なさそうですね。昨日の追い切りでは遅れはしたものの動きは良かったですし、調教通りならレースでももう少し動けそうな感触があります。ダートはさっぱりだったので次は芝に戻しますが、あとはレースにいっての気持ちひとつな気がします」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
なお、次走は、再来週の5月4日、新潟日曜5R芝2000m、同週の新潟土曜6R芝2400mなどが候補に挙がっています。

2025年4月10日(木) 

前走後、リフレッシュ放牧に出ていたウインヘリオドールが、本日、栗東トレセン・梅田厩舎へ帰厩しています。
梅田調教師は「放牧先でも帰厩に向けて順調にペースを上げていましたし、そこまで時間をかけることなく出走の態勢は整ってくると見ています。あとはこちらで何本か追い切ってみて次走を決めたいと思います」と話していました。

2025年4月4日(金) 

滋賀県・甲賀の吉澤ステーブルWESTにて調整中。角馬場で準備運動後、ダートコースにてキャンター、その後、坂路をキャンターというメニューを消化しています。
担当者は「今週も坂路でハロン13〜13秒の追い切りを消化しながら順調に乗り込んでいます。引き続き、体調面も含めて気になるところはありませんし、このまま帰厩を目指していきます」と話していました。
なお、本馬は、来週にもトレセンへ入厩する予定です。

2025年3月28日(金) 

滋賀県・甲賀の吉澤ステーブルWESTにて調整中。角馬場で準備運動後、ダートコースにてキャンター、その後、坂路をキャンターというメニューを消化しています。
担当者は「今週も坂路でハロン13〜13秒の追い切りをこなしています。状態や動きも含めて不安はなく順調ですし、あとは厩舎からお声がかかるのを待ちたいと思います」と話していました。