馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20230006 |
2歳 |
ベンバトル |
ウインファビラス |
牡 |
芦毛 |
2023/5/10 |
9.5万円 (400口) |
美浦・鈴木慎太郎 |
馬名の意味・由来 : 素晴らしい/フランス語/Win Magnifique
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2025年7月17日(木)
来週の新潟土曜3R芝1400mを三浦騎手で予定しているウインマニフィークは、昨日Wコースにて1週前追い切りがかけられました。今週も三浦騎手が騎乗し、古馬1勝クラスのセイロンジェムズを追い掛けます。コーナーではインから迫り、直線では軽く仕掛けられると一旦相手の前に出る場面もあり、最後は余力を残して併入ゴールとなっていました。時計は5F67秒5、ラスト1F11秒3でした。
三浦騎手は「先週は若さ全開でしたが、ハミをトライアビットを替えてもらったことでモタれはマシになりましたし、仕掛けての反応も良くなっていました。先週はトモがついてこない感じでしたが、先週の1本から良化していて、今週はトモの使い方が良くなっていました。能力はある馬ですし、これからもっと良くなってくると思います」と騎乗の感触を伝えてくれました。
また、鈴木慎調教師は「ジョッキーからのリクエストでハミを交換しましたが、その効果はあったみたいですね。まだ前半の我慢させるところでは口を割ったりもしますが、速いペースになれば問題はなく、モタれも良化していました。ジョッキーとは『レースもこの装備で行こう』ということになりましたので、トライアビットで競馬に行く予定です。まだ気性も体も子供ですが、デビューするにあたって大きな問題はなさそうです」と順調を伝えてくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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2025年7月10日(木)
デビューへ向けて調整を進めているウインマニフィークは、昨日はキャンター調整を行い、本日Wコースにて追い切りがかけられました。レースでも騎乗予定の三浦騎手が騎乗して、同厩舎の2歳2頭(ハートニヒヲツケテ、レヴェランジェ)を追走し、一番後ろから追い掛けます。コーナーではインから2頭に迫り、直線では最内から馬なりで相手に並ぶと、最後はそのまま2頭の前に出てゴールしていました。時計は5F69秒0、ラスト1F11秒9でした。
鈴木慎調教師は「やっぱり母の血なのか、最近はチャカチャカしたところが出てきて、今日は初めてのコースでの追い切り、初めてのジョッキーが跨ったことで、馬場入りから落ち着いて歩くことができませんでした。能力が高いので追い切りでは楽に動けはしますが、終始内にモタれて、口向きの難しさも見せていたそうです。今までは坂路だけだったのでそういうところは見せませんでしたが、課題が色々と出てきましたね。今後はハミを交換することも検討していきます。精神面でも若いですが、体つきも幼く、まだうまく体を使えていないところもあります。全ての面で未完成と言えますが、逆に言えば伸びしろは大きいと思います。飛節後腫の不安もまだあるので今後もコースでビシビシとはやれませんが、今できることをやってレースに向かいたいと思っています」と細かく説明していました。
なお、デビュー戦は、7月26日、新潟土曜3R芝1400mを三浦騎手で予定しています。
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2025年7月3日(木)
デビューへ向けて順調に調整を進めているウインマニフィークは、昨日、本日とキャンター調整を行っていました。
鈴木慎調教師は「飛節後腫は良化とまでは言えませんが、追い切りを重ねても悪化することなく小康状態を保てています。これならデビューへ向けて進めていけそうです。ただ、この暑さなので、毎週追い切りを重ねていくと疲れが出る可能性もあります。まだレースまで時間はたっぷりとあるので今週は追い切りを抜いてあげて、来週からまたペースを上げていくスケジュールを組みました。追い切りを重ねてきてもテンションは上がってきていないですし、脚元の悪化もないですから、こちらが思っている以上に2歳にしてはしっかりしている馬なのかもしれませんね。能力もあると思いますし、期待は大きいです」と話していました。
なお、デビュー戦は、7月26日、新潟土曜3R芝1400mを三浦騎手で予定しています。
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2025年6月26日(木)
まだ脚元の弱さはあるものの、デビューへ向けて追い切りを進めているウインマニフィークは、昨日はキャンター調整を行い、本日Wコースにて追い切りがかけられました。2歳新馬ボールドタワーと一緒に5Fからゆっくりとスタートします。半マイルからペースを上げると、直線では共に馬なりのままマニフィークが半馬身ほど前に出てゴールしていました。時計は5F72秒1、ラスト1F12秒2でした。
鈴木慎調教師は「行きだしのところは少しハミを噛んで力むような場面もありましたが、その後は折り合いもついていました。道中しっかりと溜めもきいているので、しまいも楽にいい脚を使えていました。手先の軽い弾むようなフットワークで、いかにも芝で良さが出そうな走りです。精神面に関してもやりだしてからは、おとなしいという感じではなくなっているものの、危ない場面はまったくありません。あとは飛節後腫や前のむくみなどが悪化しなければですが、先週よりむしろ良くなっているくらいで、これならデビューへ向けて進めていけそうです。能力は高そうですし、このまま順調にデビューまでいければと思っています」と説明していました。
なお、デビュー戦は、7月26日、新潟土曜3R芝1400mを三浦騎手とのコンビで予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
未出走 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
7/16 |
三浦皇 |
美南W |
重 |
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84.5 |
67.5 |
52.2 |
37.4 |
11.3 |
5 |
G前仕掛け |
セイロンジェムズ(古馬1勝)馬ナリの内0.5秒追走同入 |
7/13 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
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58.3 |
43.2 |
28.2 |
13.5 |
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馬ナリ余力 |
7/10 |
三浦皇 |
美南W |
良 |
|
|
85.8 |
69.0 |
53.8 |
38.8 |
11.9 |
6 |
馬ナリ余力 |
3頭併せの内、中レヴェランジェ(新馬)馬ナリ、外ハートニヒヲツケテ(新馬)馬ナリに各0.1秒先着 |
7/9 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
|
|
|
61.9 |
45.2 |
29.7 |
14.9 |
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馬ナリ余力 |
2025年7月18日
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2025年6月20日
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